調べが終わったら、自由研究の内容を伝えるために、わかりやすくまとめるようにします。

だらだらと書いてもダメだし、内容が薄くても駄目です。

要点を上手くまとめて、誰もが分かりやすい内容でまとめましょう。

今回は、研究分野ごとに必要な項目と、見やすくなるテクニックを紹介します。

まとめ方にはいろいろあるので、テーマや見る人のことを考えて、最も分かりやすい方法を選びましょう。




<目次>
・科学実験の場合

・観察や環境調査の場合

・社会科調べ学習の場合

・工作、フリーアートの場合

科学実験の場合

まとめに必要な項目

1.研究のきっかけ
どうして調べようと思ったのかを書く。

2.調べたいこと(テーマ)
実験で何を調べたのかを書く。

3.用意したもの
実験に使った道具や材料を書く。

4.予想
どんな結果になるか先に考えたことを書く。

5.実験の方法
どのように調べたのかを書く。

6.実験の結果
どのような結果が出たのかを書く。

7.かったこと・反省したこと
結果からわかったことや考えを書く。

8.参考にしたもの
参考にした本やWebサイトなどがあれば、題名と出版社名、Webサイトの名前などを書く。

【まとめ方例】

テーマを人目を引く表現にしてタイトルにする。イラストをつけたり、文字の形を変えるなど、変化をつけるといい。

サブタイトルをつけると、内容がわかりやすくなる。

ひと言で内容がわかる小見出しがあると、読みやすくなる。

文字で説明するだけで なく、イラストを使う とわかりやすくなる。

実験結果のデータがわかりやすくなる。数値をシールの数などで示すのもいい。

実験のようすなどをさつえいした写真があると、説得力がアップする。




観察や環境調査の場合

【まとめに必要な項目】

1.研究のきっかけ
どうして調べようと思ったのかを書く。

2.調べたいこと(テーマ)
観察で何を調べたのかを書く。

3.用意したもの
観察に使った道具や材料を書く。

4.予想
どんな結果になるか先に考えたことを書く。

5.実験の方法
どのように調べたのかを書く。

6.実験の結果
どのような結果が出たのかを書く。

7.かったこと・反省したこと
結果からわかったことや考えを書く。

8.参考にしたもの
参考にした本やWebサイトなどがあれば、題名と出版社名、Webサイトの名前などを書く。

【まとめ方例】

研究のきっかけや観察の方法などを説明する。

テーマを人目を引く表現にしてタイトルにする。「なんだろう?」と憩わせるものにする。

ひと言で内容がわかる小見出しがあると、そのあとの文章が読みやすくなる。

かんたんなイラストでわかりやすく説明する。

変化するようすがよくわかるように、ページの作り方や書き方を同じ形にして、比べて見やすいようにする。

物の形をイラストにするだけでなく、感じたことや説明を文字で書きそえてもいい。

観察に使う写真は、カメラを同じ場所に置いてさつえいすると連続写真のようになって変化がよくわかる。

見たことをそのまま書く。なぜそうなったか、次はどうなるのか予想を記入しておくのもいい。




社会科調べ学習の場合

まとめに必要な項目

1.研究のきっかけ
どうして調べようと思ったのかを書く。

2.調べたいこと(テーマ)
どんなことを調べたのかを書く。

3.用意したもの
調査に使った道具や材料を書く。

4.実験の方法
どのように調べたのかを書く。

5.かったこと・反省したこと
結果からわかったことや考えを書く。

6.参考にしたもの
参考にした本やWebサイトなどがあれば、題名と出版社名、Webサイトの名前などを書く。

【まとめ方例】

テーマを人目を引く表現にしてタイトルにする。読む人に「なんだろう?」と思わせるタイトルをつける。サブタイトル(副題)は、研究の内容がわかるものにするといい。

建物の中にあるものは、真上から見た形でかくとわかりやすい。分類する場合は、色で分けるといい。

調査した場所などをさつえいした写真があると、わかりやすく説得力がアップする。ただし、店内や商品は勝手にさつえいしてはいけない。店の責任者にちゃんと理由を話して、許可をもらってからさつえいする。

文字で説明するだけでなく、イラストをそえる。内容がわかりやすくなるだけでなく、楽しい感じになる。

ほかのところよりも目立たせたいと思うものは、色をつけるといい。線で囲んだり、文字に色をつけるのもいい。特に目立たせるときは、赤い色にするといい。

工作、フリーアートの場合

まとめに必要な項目

1.研究のきっかけ
なぜそれに興味を持ったのかを書く。

2.調べたいこと(テーマ)
何を作ろうとしたのかを書く。

3.用意したもの
工作に使った道具や材料を書く。

4.作り方
どのような手順で作品を作ったのか、くふうしたことなどを書く。

5.むつかしかったこと・反省したこと
苦労したことや、次にいかすことを書く。

6.参考にしたもの
参考にした本やWebサイトなどがあれば、題名と出版社名、Webサイトの名前などを書く。

【まとめ方例】

テーマを人目を引く表現にしてタイトルにする。内容に関係のある写真やイラストを組み合わせると、印象的なものになる。

文字で説明するよりも、イラストを見せればひと目でわかるものもある。単純なイラストがいい。

工作を発表するときは、作ったものもいっしょにてん示するといい。いっしょにてん示できないときは、作った物を自分が持っているなど、大きさがわかるような写真を入れておくと、見る人が想像しやすい。

まんがのせりふの囲みをふき出しという。目立たせたい文章をふき出しで囲むと、文章を強調できる。

大きさに大小をつけると、強調したいものがはっきりする。ものを作る手順を説明するときは、連続写真を使うとわかりやすい。必要な部分を切りぬくといい。

 

関連サイト→自由研究をする前の準備と注意事項!




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